こんにちは、にぃにぃです(^^♪
この記事では、インターネット上で、どんなキーワードで月にどれくらいGoogleで検索されてされているのか?を無料で調べる方法をお伝えします。
検索ボリュームを無料で調査できるツールは主に3つ
🔷Googleキーワードプランナー
🔷Ubersuggest
🔷Keyword Surfer(キーワードサーファー)
Googleキーワードプランナー
Googleキーワードプランナーは、長年ブログで情報発信をされている方なら、誰でも知っている定番のキーワードのリサーチができるツールです。
キーワードプランナーはGoogle広告のツールの一つで、無料で使う事ができます。
ただ、無料で使う場合、上記画面を見て頂くとわかるのですが、「ワードプレス」というキーワードで検索してみましたが、月間検索ボリュームが「1万~10万」とざっくりとした結果が表示されます。
Googleに有料広告を出稿すれば、キーワードツールの有料版が使え、月間検索数のボリューム数は正確な数値で表示されます。
でも、単に検索数を知るためだけに、有料で広告を出してまで、ツールを使おうとは、なかなか思わないですよね😅
Ubersuggest(ウーバーサジェスト)
Ubersuggest(ウーバーサジェスト)は海外製のキーワードツールです。
同じようにキーワード「ワードプレス」で検索してみると、今度は「74,000」と具体的な数値で月間検索ボリュームの数値を表示してくれます。
Ubersuggest(ウーバーサジェスト)は、完全無料で使えるツールなのですが、2020年5月から検索回数に制限(1日に3回まで)がかかるようになりました。
たくさんキーワードを調査したい場合は、月額¥2,999~(7日間無料お試し)の有料版を使う必要があります。
Keyword Surfer(キーワードサーファー)
Keyword Surfer(キーワードサーファー)は、完全無料なのに、Ubersuggest(ウーバーサジェスト)と同じように、詳細な検索ボリュームを見ることができます。
Google Chromeブラウザに機能を追加するだけで簡単に使うことができます(^^♪
Chromeブラウザをダウンロードしていない場合は下記リンクからダウンロードして使ってみましょう。
Chromeブラウザのダウンロードはこちらから
Keyword Surfer(キーワードサーファー)の導入方法
拡張機能(Keyword Surfer)をChromeに追加する
Chromeブラウザを開いている状態で、下記URLリンクにアクセスしてください。
リンクにアクセスすると下記のような表示になるので、画面に右側の「Chromeに追加」をクリックします。
chromeの右上のバーのところに、下図のようにKeyword Surferのアイコンが表示されていればOKです。
万が一、Keyword Surferのアイコンが表示されていない場合、設定が有効になっていないので、Chromeの拡張設定画面を開き、設定をONに切り替えれば有効になります。
Keyword Surfer(キーワードサーファー)の使い方
使い方は簡単です。
まずはChromeを開きgoogleのトップページにアクセスします。
試しに、「簡単 レシピ」と検索してみましょう。
Keyword Surferが有効になっていると、検索ボックスの右側に、🇯🇵と40,500のように表示されます。(画像の①の個所)
これは、Googleの検索エンジンを利用して「簡単 レシピ」というキーワードで月間40,500回検索されているという意味になります。
上記画像の②の部分は、検索したキーワードの関連キーワードの検索ボリュームを表示してくれます。
先に紹介した、Ubersuggestと同様に、検索ボリュームを具体的な数値で教えてくれます。
しかもKeyword Surferは完全無料で、検索回数の制限はありません。
Keyword Surferの欠点は、検索するキーワードによっては、①の部分に検索ボリューム数を表示してくれない場合もあります。(「ワードプレス」で検索すると①に検索数は表示できませんでした」)
その場合は、Ubersuggestを利用すれば、同様に検索ボリュームを表示してくれるので、2つのツールを併用して、キーワードの調査を行ってみてください。
まとめ
この記事で紹介したキーワードの月間検索ボリュームを調査できるツールは下記の3つ
🔷Googleキーワードプランナー
🔷Ubersuggest
🔷Keyword Surfer(キーワードサーファー)
Googleキーワードプランナーは有料版なら詳細なデータ入手可能
Ubersuggestは無料だと1日3回までの制限付き
Keyword Surfer(キーワードサーファー)は完全無料で、一部キーワードは月間検索ボリュームの表示ができない場合あり。
以上のことから、完全無料で調査する場合、UbersuggestとKeyword Surfer(キーワードサーファー)を組み合わせて調査するのが、2020年の時点で一番いい方法ですね(^^♪