ITパスポート試験に合格した勉強法【49歳からの挑戦】

こんにちは、にぃにぃ@です。

2020年はコロナウィルスの影響で、大好きな遠出ドライブが全くできませんでした。

せっかくの週2回の休みを持て余しそうになり、思いついたのが、資格取得にチャレンジ。

これまでの人生で、取った資格を一覧にしてみると、

普通自動車免許第一種

フォークリフト運転技能講習修了証

ドットコムマスターシングルスター

パソコン整備士検定2級(パソコン整備副士)

サーティファイWord(ワード)文書処理技能認定試験 1級

第2種電気工事士

どれも、自分的にはあんまり大したことない感じのものばかりでした。

ここ5~6年くらいは、全く資格の為の勉強なんて無縁だったので、

勉強するという姿勢のリハビリを兼ねて、

手始めに、「ITパスポート」にチャレンジしました。

ITパスポート試験のテキストや問題集は、書店で何度も手に取って読んでみて、

結構楽勝かも(#^.^#)なんて、余裕をぶちかましていたのですが、

いざテキストを買って、勉強を始めてみると、

試験に出題される範囲が広くて、おどろかされました( ;∀;)。

テキストや問題集を買ってまずは、最短の試験開催日の確認をしてから、

受験の日から逆算して残り日数を数え、勉強のスケジュールを組みました。

このとき試験まで残り日数は、約45日でした。

ITパスポートの試験出題範囲は、

1.ストラテジ系

企業と法務・経営戦略・システム戦略

2.マネジメント系

開発技術・システム監査

3.テクノロジ系

情報の基礎理論・コンピュータシステム・技術要素・セキュリティ

上記の3つのジャンルからの出題になるのですが、

僕の場合、テクノロジ系の知識はほとんど得ていたので、

ストラテジ系とマネジメント系に集中して勉強することができました。

僕の勉強方法は、非常にシンプルです。

1.テキストを一通りいっきに読む。

2.過去問を解く。

3.間違えた問題の解答と解説を、ノートに書きだす。

4.まちがえた部分をテキストで確認する。

これだけです(#^.^#)

僕は2~4をひたすら繰り返します。

なんども繰り返すうちに、正解できる問題が増えて、ノートに書きだす問題の数が減っていきますよね。

最終的に、自分が苦手な問題だけが残り、

これが試験前の、最終確認ノートが出来上がります。

試験直前はこのノートを読み返せば、ITパスポート試験は合格レベルまでもっていけます♪

ITパスポート試験の試験結果の画像

2020年8月13日時点で、まだ正式な合格通知は届いていませんが、合格基準点数は無事に獲得できました。

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IT関連に関わることがなくても、社会人として今の時代を生き抜くために最低限度必要な知識の土台作りに、最適な試験だと思います。

ITパスポート試験、是非チャレンジしてみてくださいね(#^.^#)

参考までに、僕をITパスポート試験合格に導いてくれた2冊のテキストはこちら(#^.^#)


令和02年【上半期】 ITパスポート パーフェクトラーニング過去問題集

令和02年 ITパスポート合格教本 情報処理技術者試験

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